チャレンジプログラム終了!みんな頑張りました!

「浅草で外国人の観光客の方々に、英語でインタビューをしてみよう!」


参加してくれたのは、イマージョン校で学ぶ1年生から5年生の子どもたちとお母さんたち総勢21名。

このプログラムは、子どもたちがイマージョン一貫校で学びながらも、実際に使える会話力をつける機会が少ないなと思っていたところに、スタッフが偶然見たEテレのインタビュー番組がきっかけでした。


実際の世界の広さを知る機会を通じて、自分のアイデンティティを考えるきっかけになって欲しくて企画したチャレンジプログラム。

都内での実施も初めてでうまくいくかドキドキしていましたが(私は、本番一週間前に「何やってるんだ、ここでインタビューしてはいけないんだ!学校名を教えなさい」と警察に怒られる悪夢を見ました(笑))、当日はお天気にも恵まれ、桜も満開!無事に終了しました❗


最初は子どもたちも緊張し、海外に行き慣れている子たちでさえモジモジしてしまう場面も見られましたが、数組にインタビューをしてみると、自分の英語が相手に通じていることが実感としてわかってきて、「うわ、これすっごく楽しい!」。


イギリスからの観光客の方に、「日本人はお辞儀をたくさんするけれど、一体どういうときにお辞儀をしたらいいのか教えて」と聞かれて、思わず「うーん。。」と考え込んでしまった男の子たち。こうして、日本の文化について考える癖がつくといいなと思いました。


「グルジアから来たけれど、その呼ばれ方は嫌い。ロシアがつけた呼び方だから。グルジアと呼ぶのは日本人だけ。本当はジョージアだよ」と聞いたときには大人の私たちもびっくり。「無知は罪」という言葉がうっすら脳裏に浮かんで心が引き締まりました。


見方を変えれば、ただ、2時間という短い時間、外国人の観光客の方とコミュニケーションを取っただけかもしれません。


でも、子どもたちにとって、この体験は間違いなく「日本の外側と繋がった経験」となります。そして、大切なのは、その経験が無理やり受け身でやらされたのではなく、自分で恥ずかしさや英語を話すハードルを乗り越えて積極的に動いた結果だということです。



2時間、子どもたちはずっと成長し続けていました。外国人と一口に言っても、英語が通じない国の人たちの多さに驚き、断られれば心が沈みもう次に行けないと思い、でも、快く話をしてくれる外国人と出会って聞いたことのない王国の名前にまた驚き・・・。


最後は、持っていった4枚の色紙が、たくさんの国の言葉で書かれた「日本」の文字でいっぱいになりました。



それぞれ、印象に残った国についてちょっと調べてみてね、と宿題を出しました。その国はどこにあるのか、何語を話すのか、何を食べる国なのか・・・。

実際に会話した記憶があるから、やらされ感ゼロで出来るといいなと思います。


知識にはレベルがあります。

体験を伴った知識は、深いレベルの知識となります。

教科書や参考書を読んで得た知識よりも、ずっと深い所で根付いていく「ほんものの知識」。


今回のプログラムのテーマだった「学ぶイマージョンから使うイマージョンへ」という言葉どおり、学校で習う英語を使ってみる場=ほんものの力をつける機会をこれからもどんどん作りたいなと思います。


お母さんたちも、お疲れ様でした。

自費で東京往復し、車組は行きは大渋滞に巻き込まれて大変だったと思います。でも、みんなで一緒に食べたプログラム終了後の天丼は格別でした✨


教育熱心なお母さんたちなので、子どもたちの成長が嬉しくないはずはありません。

子育ては、一人でやるものじゃなくて、皆でワイガヤやっていければいいなと思っています。

いろんな子がいて当たり前。一見おとなしくても、声が小さくても、もじもじしても、ちゃんと経験は積み重なっています😃 大丈夫✨

Dream Explorer ドリームエクスプローラー

これからの子どもたちに必要なことってなんだろう?   自分の考えをしっかり持ち、 自分とは違う意見を持つ多様な人たちとのコミュニケーションを楽しめる人間力。 好きなことを突き詰めて行ける探究心。 ゼロから何かを生み出す発想力。 それを堂々と伝えていく発信力。   私たちは、子どもたちのチャレンジと 「好き!」探しを応援します! 一寸木 真弓  鈴木 由希子

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