ボランティア受け入れ先探し(文化の違いはどこにでも)

<<スタッフブログ>>

ボランティアをするために必要不可欠なのは、ボランティアをする相手の人たち。


前回、ボランティアプログラムが終わって、やっぱり子どもたちと一緒に社会貢献をしていく事には大きな意味があり、今後も継続してやっていきたいと強く思いました。


夏のカナダ留学プログラムでも、ボランティアプログラムをひとつ入れたいと思っていて、目下検討中です。


でも。

でもでも。


私はボランティア先に電話をしたり、会ったりするのがとても苦手です。もう苦手意識のかたまり。


たとえば、新規開拓の営業で企業に電話をかけまくることは何のためらいもなく出来るのに、NPOや施設や団体に、「ボランティアをしたいんですが」と電話するのはとても緊張します。


これ、トラウマだと自己分析しました…😅


以前、外資系のトレーニング会社に勤めていたとき、社会貢献活動プログラムという商品を企画運営するとてもやりがいのある仕事を任されていました。

個人的にも、NPOと企業をつなぐこのプログラムが社会を変えると信じていたので、思い入れもとても強くて営業にも熱が入ったし、利益率は少なくてもどうしても手放せない仕事でした。

社長も私の想いを理解してくれていたので、本当に全部任せてくれていたのですが。


NPOさんたちとのやり取りで私はときどき失敗し、「ほらやっぱり企業の人は営利ばかり考えて」とお叱りを受けました。これはそのプログラムを大切に想っていた私にはとても応えて、何度も凹みました。仕事帰りに代々木駅前のバーで何度も愚痴を聞いてくれた当時の同僚には本当に救われました。


でも、企業とNPOでは、根本的にその文化が違います。


外国人と話しているより相手が遠く思えてしまうほどの距離感がそこには時々あって、そんな中で、「企業は悪で、NPOが善」のようなイメージを勝手に自分で作ってしまっていたんだと思います。相手に合わせなくては、と思うあまり企業人である自分を卑下して、必要以上にヘコヘコしてしまっていました。


そんなときに言い訳や愚痴のように思っていたこと。


「私が企業側の人間じゃなくて、一介の主婦かなんかでさ、ボランティアしたいんです、ってそれだけだったらどんなにおつきあいが楽だったかなあー笑い泣き」

って。


そして今!


まさに!


ま、さ、に!(二回目)(;・∀・)


私は、このとき夢みた「一介の主婦で、設けも利益も考える必要のない立場」で、NPOさんや、社会福祉協議会やらに連絡を取ったり、会いに行っているわけです。

なのに。

必要以上にドギマギするのは、これはもう絶対にトラウマだ!と先日、福祉協議会の方と話していて気が付きました。


外国人と話すときは、そこに横たわる「文化の違い」が明らかなので、その壁に向かう心の準備ができています。

でも、相手が日本人の場合、なんとなくその壁が見えにくい。だから、最初の期待値も高めなんだと思います。

この、目に見えにくい文化の違いを理解して乗り越えていくことが私の次の課題だなあ、と思っています。


イマージョン教育やら、留学プログラムのリサーチやらで、「文化の違いを理解して、グローバル化を」という言葉はしょっちゅう出てきます。

でも、文化の違いは、こうして国内にも存在して、多様性は、目の前にも存在しているんですね。そういうところを理解せずに、グローバル人材は、育たないかもしれないなあと思いました。


英語が話せるだけじゃ、やっぱりだめなんだな。。。


来週は、児童養護施設の担当の方に会いに行ってきます。

いい話し合いになりますように。


(こちらのブログはスタッフの個人ブログから転載しています)

転載元;http://ameblo.jp/littletree-project/entry-12281351496.html

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これからの子どもたちに必要なことってなんだろう?   自分の考えをしっかり持ち、 自分とは違う意見を持つ多様な人たちとのコミュニケーションを楽しめる人間力。 好きなことを突き詰めて行ける探究心。 ゼロから何かを生み出す発想力。 それを堂々と伝えていく発信力。   私たちは、子どもたちのチャレンジと 「好き!」探しを応援します! 一寸木 真弓  鈴木 由希子

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